私がテレワーク中に実践している暖房費を抑える3つの節約術をご紹介します。テレワーク中の最低でも6時間ずっとエアコンを掛けていると暖房費が嵩みます。工夫次第でエアコンを掛けなくても暖かく過ごせるなと実感しております。
3つの節約術
1.フットヒーター2.電気ひざ掛け3.ひたすら着込む
1.フットヒーター
まず、有名Youtuberである両学長が紹介していたメトロ社のフットヒーターを購入してみました。
- 省電力
- 効率的に体全体が温まる
- 省電力
エアコンに比べ約1/3も電気代が安いようです。また、5時間経つと自動的に消えるので消し忘れの心配も有りません!
- 効率的に体全体が温まる
デスクワークで座りっぱなしだと足先が冷えやすくなります。冷えがちな足先が温まるので着込んだり、電気ひざ掛けを使えばエアコン着けなくても体が暖かくなります。
2.電気ひざ掛け
フットヒーターだけだとふくらはぎから腰にかけて寒さを感じます。この電気ひざ掛けを巻けば防寒になります。
こちらももちろん省電力です。1時間あたりの電気使用料は約1.5円で、フットヒーターと併せて使っても尚エアコンより大幅に安くなります。
また、ソファに座った時や昼寝する時にも使えるのでデスクワーク以外でも活躍します。
リンクのひざ掛けは私も購入していてタータンチェックで可愛いです♪
3.あとはひたすら着込む!
- 毛糸のパンツ
- ヒートテック長袖、タイツ、靴下
- ウルトラライトダウンのベストとダウン2枚着る
- 毛糸のパンツ
腰回りは冷えを感じやすいので毛糸のパンツを着てると暖まります。可愛い絵柄を選ぶとテンション上がります笑
- ヒートテック長袖、タイツ、靴下
安定のヒートテック。最近は靴下も登場して、普通の靴下と比べると寒さを感じにくいです。
- ウルトラライトダウンのベストとダウン両方を着る
何言ってるの?と思われる方もいらっしゃると思うので画像からお見せします。
袖付きのウルトラライトダウンのチャックを閉めてデスクワークをすると前側の可動域が狭くなるので窮屈になります。そこで、ウルトラライトダウンのベストを着てから、袖付きのダウンを着るとチャックを開けたままでもベストが防寒するので前を開けてゆったり着れて、暖かさを保てます。2枚共軽いので着疲れしません。
思わぬメリット
エアコンに比べて空気の乾燥悪化を防いでくれると感じました。エアコンは暖かい空気を送り込んで暖かくするのでどうしても空気が更に乾燥します。一方で私の暖のとり方は直に体を暖めるためです。喉イガイガも防いでくれて良かったなと感じています。
冬の電気代は今年の3月が一番高くなったのでそれを下回りたい…!!!
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